2020-02-20 第201回国会 衆議院 予算委員会 第15号
もう一つは、内閣府が保管している桜の会関連ファイル五年分プラスアルファです。両者について聞きます。 まず、国立公文書館。招待者名簿、これを見れば全貌がわかるんですよ。一体、誰を招待していたのか。その中に、反社会的勢力、マルチ商法の主催者、紛れ込んでいなかったのか、見ればわかる。 国立公文書館長、きょう、お越しいただきました。この閲覧請求、既にありますね。原則が三十日以内の閲覧だ。
もう一つは、内閣府が保管している桜の会関連ファイル五年分プラスアルファです。両者について聞きます。 まず、国立公文書館。招待者名簿、これを見れば全貌がわかるんですよ。一体、誰を招待していたのか。その中に、反社会的勢力、マルチ商法の主催者、紛れ込んでいなかったのか、見ればわかる。 国立公文書館長、きょう、お越しいただきました。この閲覧請求、既にありますね。原則が三十日以内の閲覧だ。
保存している五年分プラスアルファの桜関連ファイル、私どもも再三資料要求しているし、情報公開請求もあるはずだ。いつ公開するんですか。
そのため、外務省としては、まず外務省にある関連ファイルを調べたが、当該文書の存在を確認することができませんでしたので、加えて念のため、当時、普天間飛行場の移設案に係る文書の作成に関わった可能性がある事務方の関係者に対して照会をしたものです。その結果、当該文書の存在は確認できず、また、文書を廃棄したことも確認できませんでした。 また、そもそも文書の作成を行わない政務三役への調査は行っておりません。
そして、それを確認したのかということですが、関連ファイルの確認の必要な作業を行いました。そして、念のため当時の関係者にも照会を行いました。そして、その当時の関係者の中には船越元日米安全保障条約課長も含まれております。